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【社会】

群馬防災ヘリ墜落、9人全員死亡 直前に急旋回、「木と接触」

 群馬県の防災ヘリコプターが同県中之条町の山中に墜落した事故で、県は11日、防災航空隊員ら搭乗者9人全員の死亡を確認したと明らかにした。航空自衛隊のヘリが、機体の残骸周辺で10日に2人、11日に7人を収容した。現地入りした運輸安全委員会の航空事故調査官は「何らかの原因で高度が下がり、木と接触したとみられる」と説明。今後、原因究明に向け調査を本格化させる。

 県警も実況見分。ヘリは消息を絶つ直前に急旋回しており、原因解明の焦点となりそうだ。運航委託先の東邦航空(東京)では、昨年墜落事故があったばかり。

 搭乗していたのは防災航空隊員4人と吾妻広域消防本部の5人。

(共同)

 群馬県の防災ヘリコプターが山中に墜落し、機体残骸を調べる県警の捜査員ら=11日午後、群馬県中之条町(共同通信社ヘリから)

 群馬県の防災ヘリコプターが山中に墜落し、機体残骸を調べる県警の捜査員ら=11日午後、群馬県中之条町(共同通信社ヘリから)
 

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