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【国際】

ラサのチベット寺院、火元は電線 中国自治区、文化財に影響なし

 【ラサ共同】中国チベット自治区の区都ラサにある世界遺産のチベット仏教寺院ジョカン寺の管理部門責任者ラッバ氏は23日、共同通信など一部外国メディアの取材に応じ、2月に寺院内で発生した火災について「ショートした電線からの発火が原因で文化財への影響はなかった」と語った。

 自治区当局者によると、火災に関して寺院幹部が外国メディアに発言するのは初めて。寺院は2008年3月に起きた大規模暴動の中心地の一つだった経緯があり、不審火を疑う声が根強い。ラッバ氏の発言は、こうした見方を打ち消し、観光名所として名高い寺院のイメージ回復を図る狙いがあるとみられる。

 中国チベット自治区ラサのチベット仏教寺院ジョカン寺=23日(共同)

 中国チベット自治区ラサのチベット仏教寺院ジョカン寺=23日(共同)
 

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