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空飛ぶカボチャ、収穫間近 北海道長沼町、平年の7割か

 北海道長沼町で、ビニールハウスの骨組みにつるをはわせて空中で育てる「空飛ぶカボチャ」が間もなく収穫を迎える。農場では27日、ハウス3棟に4種類約1400個がぶら下がり、カボチャのトンネルのようだった。

 肥料や農業資材を販売する「新生商事」(岩見沢市)が、使われていないビニールハウスの活用やカボチャのブランド化を狙って栽培技術を開発。露地栽培に比べ、日光が均一に当たり鮮やかな色になるほか、収穫時期を判断しやすく品質のばらつきが少ないという。

 6月の低温などで実り具合は平年の7割ほど。9月上旬に収穫が始まり、1個約千円の小売価格で東京などの市場に出回る。

(共同)

 ビニールハウスの骨組みにつるをはわせ栽培する「空飛ぶカボチャ」=27日午後、北海道長沼町

 ビニールハウスの骨組みにつるをはわせ栽培する「空飛ぶカボチャ」=27日午後、北海道長沼町
 

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