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【社会】

岐阜の養豚場で豚コレラ 92年以来、6百頭を殺処分

 岐阜県は9日、岐阜市の養豚場で死んだ豚を検査し、豚コレラのウイルスが検出されたと発表した。県によると、養豚場では3〜8日に計約80頭が死亡。豚コレラはアジアを中心に発生しているが、国内では熊本県で1992年に5頭への感染が確認されて以来となる。残る610頭の殺処分は9日午前に始まり、10日早朝に完了した。農林水産省は豚肉の輸出を停止した。

 豚やイノシシ特有の病気で人には感染せず、感染した豚の肉を食べても影響はない。今回の感染ルートは不明。

 県によると、養豚場で3日に1頭が急死。県の簡易検査では確認できなかったが、国の精密検査で9日早朝、感染が判明した。

(共同)

 豚コレラのウイルス感染が確認された養豚場で、殺処分の準備をする関係者=9日午前8時4分、岐阜市

 豚コレラのウイルス感染が確認された養豚場で、殺処分の準備をする関係者=9日午前8時4分、岐阜市
 

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