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秋にエルニーニョ発生確率60% 気象庁調査

 気象庁は10日、8月に太平洋の海洋変動を監視した調査結果を発表した。エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続いているが、秋にこの状態が続く可能性が40%、エルニーニョ現象が発生する可能性が60%という。

 気象庁によると、太平洋赤道域の海面に温度が比較的高い層があり、東に進むことで東部の温度が上がるとみている。

 エルニーニョ現象は南米ペルー沖の海面水温が平年よりも高い状態が1年程度続く現象で、日本では夏の気温が低く、冬の気温が高くなりやすい。ラニーニャ現象はペルー沖水温が低くなる。いずれも世界的な異常気象を引き起こす一因とされている。

(共同)
 

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