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【東京新聞の本】

北の山河抄

北の山河抄

新谷 暁生 著
1,836円 (本体価格1,700円)
ISBN 9784808309763

A5判 並製 264ページ

ご注文はこちらから [在庫:有り]

北海道の山と海で、さらに世界の辺境で数々の挑戦を重ねてきた冒険家が導き出した、生き延びるための知恵とわざ、その精神を語る。

 

 山の専門誌「岳人」連載当初から、登山者だけでなく、アウトドア界で広く評判となり、単行本化の声が強く寄せられてきた。

 雪崩事故防止のためのニセコルールの実践や、雪崩対策への提言、知床半島1周ツアーで学ぶ自然とのおりあいのつけかた、危機管理など、情報の渦の中で登山と冒険の本質を鋭くついた論は、これから山や海へ向かう若者やガイドを目指す人、スキーやシーカヤック愛好家、アウトドア業界関係者まで、貴重なバイブルとなる。アウトドアの初心者から先住民族にまで注ぐヒューマンなまなざしも、本書の大きな魅力だ。

 

【著者紹介】

しんや・あきお

1947年札幌生まれ。酪農学園大学卒業。ニセコ雪崩調査所所長。

北海道の雪山からヒマラヤ、国後、アリューシャン、パタゴニア、ホーン岬まで、山も海も含めた世界の辺境に挑んだ希少な冒険家。

夏は知床半島でのシーカヤックツアー「知床エクスペディション」を主宰。冬期はニセコで遭難救助にあたり、毎朝日本海の天気情報をベースにした「ニセコ雪崩情報」を発信し続ける。長年の雪崩事故防止活動は、ローカルに根差した画期的なモデルとして専門家も注目。権威や机上の論理でなく、過酷な自然の現場体験から生み出されたノウハウやアドバイス、その姿勢にふれようと、全国から多くのアウトドアマンが訪れる。