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【東京新聞の本】

すぐそこにある遭難事故

 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘

すぐそこにある遭難事故

金 邦夫 著
1,512円 (本体価格1,400円)
ISBN 9784808310028

四六判 並製 264P

ご注文はこちらから [在庫:有り]

低山を侮るな!

 

かつて山の遭難といえば、北アルプスなど高峻な山岳での主に若者や壮年層によるものであったが、昨今の中高年登山ブームのなかで近郊のハイキングコースでも頻発するようになり、いまでは50歳以上の遭難者が全体の60強を占めるまでになっている。

著者の金 邦夫氏は、東京都の最高峰雲取山を抱え首都圏の登山愛好者に人気の高い奥多摩の山々を管轄する警視庁青梅警察署山岳救助隊副隊長として長く遭難救助活動に従事し、主に中高年登山者によるさまざまな遭難の実態を見てきた。

実際に現場に行って検分したそれらの遭難の模様と教訓を紹介し、好評だった連載を一冊にまとめた。

  

  

【著者紹介】

1947年山形県生まれ。1966年警視庁警察官となる。70年警視庁山岳会「クライム・ド・モンテローザ」を創設、谷川岳、剱岳、穂高岳などの岩場を登るほか、ヨーロッパアルプスにも挑戦。77年米国ヨセミテでの山岳救助研修に参加。94年から警視庁青梅署山岳救助隊副隊長として勤務。以降、奥多摩での山岳救助に年間約40回出動するほか、山岳事故防止の啓蒙活動を行う。

2013年定年退職後も山岳指導員として後進の指導に当たる。