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【東京新聞の本】

津波もがんも笑いで越えて

いのちの落語家が追った3.11

津波もがんも笑いで越えて

樋口 強 著
1,620円 (本体価格1,500円)

四六判 並製 208P

ご注文はこちらから [在庫:有り]

笑ってたほうが楽しいよ。 生きるって、楽しいよ。

 

いのちの落語家・樋口強が挑んだのは「津波とがん」。ともに自らがんを患い、二〇一一年三月十一日の東日本大震災の津波で大切なものをたくさん失くした二人の女性との、三年にわたる交流から誕生した。

「津波とがん」に負けなかった二人に共通するキーワード、それが「笑い」だった。

本書では、二人をモデルとした創作落語『いのちの落語――あの日を忘れない』を紙上で独演する。そしてそれぞれの再生の道すじを追うことで、輝いて生きるためのヒントが見つかる。

『いのちの落語―あの日を忘れない』ライブ録音CD付。

   

【著者紹介】

いのちの落語家。

1952 年生まれ。新潟大学法学科卒業、東レ?入社。新事業立ち上げの最前線にいた1996年43 歳のときに、3 年生存率5%といわれた肺小細胞がんに出会う。

2001 年からがんの仲間と家族だけを招待して「いのちの落語独演会」を毎年開催する。2004 年東レ?を自らの意思で退社。執筆の傍ら、いのちの落語と語りをセットにした独自のスタイル「いのちの落語講演」を全国に展開する。

2011 年、社会に感動を与えた市民に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

著書に、「最近、あなた笑えてますか」(日本経済新聞出版)、「いのちの落語」(文藝春秋)、「生きてるだけで金メダル」(春陽堂)、「今だからこそ良寛」(考古堂)など多数。