東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。
東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 東京新聞の本 >一首のものがたり

ここから本文

【東京新聞の本】

一首のものがたり

  短歌(うた)が生まれるとき

一首のものがたり

加古陽治 著
1,404円 (本体価格1,300円)
ISBN 9784808310110

四六判 並製 200P

ご注文はこちらから [在庫:有り]

一首のストーリーから、一生のヒストリーへ。

著者が掘り起こした物語に、何度も胸が熱くなりました。 俵万智

 

 恋の歌、家族の歌、若者の歌、戦争の歌、都市の歌、そして死の歌。三十一音の織りなす短歌の小さな世界の裏側には、さまざまな物語があります。俵万智の「サラダ記念日」は、どのようにしてできたのか。学生歌人・岸上大作の自死を招いた失恋の真相は何か。立て看板に書かれた詠み人知らずの名歌は、誰が詠んだのか。戦争に引き裂かれた若者の恋の、意外な結末は――。

 歌詠みでもある新聞記者が一首に秘められたものがたりを追い、知られざる事実を明らかにします。これは二十七首の短歌をめぐるルポであり、エッセイであり、調査報告であり、短編集でもあります。