東京23区の魅力再発見
(*)飾区
葛飾区役所 〒124-8555 葛飾区立石5-13-1 電話 03-3695-1111(代表)
“おもちゃのまち” 葛飾



おもちゃの歴史・技術・思い・工夫が詰まっています!
 葛飾区に存在するバラエティ豊かな工場群。その中には「おもちゃ産業」から派生したものも少なくありません。戦後、日本の輸出品のひとつとなったセルロイド玩具は、その殆どが葛飾区内で生産され、現在の渋江公園(写真:セルロイド工業発祥記念碑)付近一帯は工場で賑わいました。リカちゃんやトランスフォーマーを生み出した「タカラ」とトミカやプラレールが人気の「トミー」が合併して誕生した(株)タカラトミーをはじめ、モンチッチの企画・製造・販売で知られる(株)セキグチ、フィギュア・ドール界の世界スタンダードへと成長した(株)オビツ製作所、葛飾区で唯一ブリキ玩具製造を続ける(有)三幸製作所等、区内には職人の技や独自の技術を活かした「おもちゃ関連会社」が現在も数多く存在しています。
 葛飾区は、地場産業である「おもちゃ」PRの一環として平成4年より区内小学生を対象に「おもちゃアイディアコンクール」を開催。夏休み期間中に製作された力作から入賞作品が選出され、毎年テクノプラザかつしか1F「トイランド(写真)」にて展示されています(平成23年は11月21日で終了)。テクノプラザかつしかでは、動かなくなったおもちゃを毎月第4日曜日(一部例外月あり)にボランティアのトイドクターが修理を行う「おもちゃ病院」も開院しています。
葛飾区商工振興課工業振興係
所在地/〒125-0062 葛飾区青戸7-2-1 テクノプラザかつしか2階
Tel/03-3838-5587 Fax/03-3838-5551
アクセス=京成電鉄「青砥」駅から徒歩12分、京成バス(亀有駅〜新小岩駅東北広場)「テクノプラザかつしか」下車
平成22年10〜12月東京新聞・朝刊 東京23区版に掲載、
“近くて魅力ある東京を歩いて楽しむ”シリーズです。

帝釈天の参道でお土産探しも楽しい
柴又エリア
いつも賑わっている帝釈天の参道
柴又といえば寅さん
 映画「男はつらいよ」で有名な柴又帝釈天。京成線柴又駅から帝釈天に向かう参道には、団子屋、煎餅屋、飴屋などが軒を連ね、下町風情があふれています。  一足延ばして「葛飾柴又寅さん記念館」を訪れれば、心ゆくまで寅さんの世界を満喫できます。その隣「山本亭」は、大正の趣を残す和洋折衷の建物です。日本庭園を眺めながら一休みしてはいかがでしょう。
勝負・開運厄除けは駅の近くの香取神社で
亀有エリア
「こち亀」の両さんがお出迎え
亀有で「こち亀」巡り
 JR亀有駅の改札を抜けると、さっそく制服姿の両さん像がお出迎え。亀有駅周辺には合計11体の「こち亀」キャラクター像が設置されています。これらの像を一巡りするのが亀有散歩のスタンダードです。亀有駅南口から5分ほど行くと、勝負・開運厄除けの神様として信仰を集める香取神社があり、境内には「少年よ、あの星を目指せ!両さん像」があります。
ロマンチックに星空散歩
お花茶屋エリア
ドームが特徴的な「郷土と天文の博物館」
郷土と宇宙のことなら
 京成お花茶屋駅から曳舟川親水公園沿いを亀有方面に歩くと、右手に「葛飾区郷土と天文の博物館」が現れます。水との深いかかわりのなかではぐくまれてきた葛飾の歴史や、古代・中世・近世、そして昭和30年代の暮らしを貴重な資料や再現模型でたどれます。日本有数の性能を誇る太陽望遠鏡や、最新鋭の機能を搭載したプラネタリウムで星空散歩もお楽しみください
*正式には、臈から「月」を除いた字体
Vol.22
東京23区の地形を考えてみましょう〈1〉
〜坂が多い東京〜
 荒川と多摩川に挟まれた武蔵野台地。東京23区の西半分は、この武蔵野台地の上に存在します。
 武蔵野台地の東側の縁の部分にあたる文京区や港区を歩いてみると分かるように、数多くの坂が存在します。昌平坂(文京区)、霊南坂(港区)など、皆さんも耳にされたことがあるでしょう。坂があるということは、そこを上ると高台があります。胸突坂(文京区)を上ると目白台が、狸穴坂(港区)を上ると麻布台があるように、その地名から東京の地形を想像することができます。また、東京にいくつもある「富士見坂」や「潮見坂」など、江戸の人々が楽しんだ眺めを辿ってみると、新たな発見があるかもしれません。

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