「五輪中止を」の陳情不採択 都民ファ、自民、公明が反対 都議会文教委

2021年5月28日 19時45分
東京都庁

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 東京都議会文教委員会は28日、東京五輪・パラリンピックの中止を求める陳情を共産、立憲民主の賛成少数で不採択とした。都民ファーストの会、自民、公明などが反対した。
 共産は「都も国も新型コロナウイルス対策に全力を挙げるべきだ」、立民は「都民、国民に理解と協力を得るための努力も十分ではない」と、それぞれ趣旨採択を主張した。一方、都民ファは「再度の延期も含むあらゆる選択肢を視野に入れるべきだ」と述べたが、採択には反対した。他会派は発言しなかった。
 陳情は「新型コロナの感染拡大によって医療機関が逼迫し、わが国の世論は冷め切っている」として五輪の中止を求めていた。

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