西川元農相 次期衆院選、栃木2区は不出馬 政治活動は「今後も」

2021年4月24日 07時23分
 自民党衆院栃木2区支部の会合が二十三日、宇都宮市内であり、支部長の西川公也元農相(78)が、次期衆院選で同区から出馬しない意向を表明した。会合後、西川元農相は報道陣に「党県連による公募で後継が円満に決まれば支部長を交代する」と述べた。
 会合は非公開。西川元農相が支部長を退任する意向を表明して了承を得たという。西川元農相は「自民の空白区で万が一でも負けられない。力を結集できる公募が良い」と話した。公募で長男の西川鎮央(やすお)県議を推す動きについて「別人格であり本人次第」と述べた。
 現在、党幹事長特別参与を務めており、政治活動は「今後も続ける」とした。
 西川元農相は一九九六年の衆院選で初当選。通算六期務め、農相などを歴任、二〇一七年の衆院選で落選した。鶏卵生産大手「アキタフーズ」(広島県福山市)グループから接待を受けたことが判明するなどし、「一身上の都合」として昨年十二月、内閣官房参与を辞任した。 (小川直人)
衆院選2021
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