菅首相 衆参3選挙全敗「謙虚に受け止める」…政治のカネの問題の説明責任は「何回となく申し上げている」

2021年4月26日 12時35分
菅義偉首相

菅義偉首相

 菅義偉首相は26日、自民党が全敗した衆参3選挙の結果について「国民の皆さんの審判を謙虚に受け止め、さらに分析をした上で、ただすべき点はしっかり正していきたい」と官邸で記者団に述べ、次期衆院選に向けて政権運営の立て直しを図る考えを示した。
 「政治とカネ」が争点となった広島再選挙の敗北については「自民党総裁として重く受け止めたい」と語った。一方で、党本部が2019年の参院選で河井案里前参院議員陣営に投入した1億5千万円の使途や自民党総裁としての説明責任については「何回となく申し上げています。今、党内の書類は押収されておりますし、党として、会計監査人がおりますから、そうした中でしっかり判断していきたい」と述べるにとどめた。
 また、菅首相は衆院解散について「常日ごろから申し上げていますように、コロナ対策を最優先に取り組んでいくという考え方に変わりない」と語った。

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