<経済編>レジに店員いないコンビニ開店

2021年5月1日 07時20分

ファミリーマートのレジ無人店。お客さんが出口の画面を使って代金をはらう=3月、東京都千代田区で

 大手コンビニ会社のファミリーマートは、お金をはらうレジに店員がいない店を、JR東京駅の近くに初めて開店しました。コンビニで働く人が十分に集まらない人手不足を解決(かいけつ)するねらいがあります。レジ無人店は新型(しんがた)コロナウイルスの感染防止(かんせんぼうし)にも役立ちます。
 店の天井(てんじょう)や品物をならべる棚(たな)に取りつけた、多くのカメラや、センサーという機械がお客さんの動きをとらえます。だれがどの品物を手に取り、バッグに入れたかを見分け、出口の画面に買った品物の種類と金額(きんがく)が示(しめ)されます。お客さんが合っているか確(たし)かめ、お金をはらいます。
 子どもが飲めないお酒も、売り場の裏(うら)にいる店員が出口の画面にあるカメラで大人のお客さんか確かめて売ります。他の大手コンビニ会社のセブン−イレブンやローソンも、同じような店の実験を進めています。

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