野口さん、おかえりなさい! 茅ケ崎・母校の児童生徒ら95人 地球帰還を市役所で祝う

2021年5月3日 07時10分

野口さんが帰還する中継を見る児童ら=茅ケ崎市役所で

 宇宙飛行士の野口聡一さん(56)が国際宇宙ステーションでの五カ月半にわたる任務を終えて地球に帰還した二日、野口さんが卒業した茅ケ崎市立浜須賀小学校と浜須賀中学校の児童生徒、保護者ら九十五人が市役所に集まり、中継映像で帰還の様子を見守った。
 野口さんを乗せた宇宙船「クルードラゴン」が米フロリダ沖に着水する場面がロビーの大型モニターに映し出されると、児童らは歓声を上げる代わりに「お帰りなさい」と書いたうちわを振り、帰還を喜んだ。
 浜須賀小二年の堂谷環(どうたにたまき)君(7つ)は中継を見て「うまくいくか、どきどきした」といい、野口さんの活躍に「僕はまだ目標を決めていないけど、誰もやっていないようなことをやってみたい」と語った。六年の椎屋拓海君(11)は「感動した。野口さんが諦めずに物事を達成する姿を見習いたい。野口さんはまた宇宙に行くことがあるなら頑張ってほしい」と話した。 (吉岡潤)

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