清川村 順調に接種 県内初「早く打てて良かった」

2021年5月4日 07時02分

新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける高齢者(左)=清川村で

 清川村の集団接種は、保健福祉センターやまびこ館で行われた。三十分ごと六回設けられた予約時間に十人ずつ集まり、順番に接種を受けた。二回目の接種は二十四日以降。
 接種を受けた山口千代子さん(80)は「あっという間に接種が終わった。一緒に暮らす孫から早く打ってほしいと言われていたので良かった」と安心した表情を見せた。
 村によると、接種後に体調を崩した人はいなかったが、問診時に一人が体調不良を訴えたため、代わりに会場の看護師が接種を受けた。集団接種のために村が採用するまで医療従事者として働いておらず、未接種だった。四日以降は、キャンセルがあった場合はキャンセル待ちの登録をしている高齢者に回す。
 村は七十五歳以上の接種を優先しており、四月二十八日時点で、対象の五百十六人のうち、医療機関での個別接種と合わせて三百九十二人が予約済み。
 六十五〜七十四歳は五月十日から電話で予約を受け付け、二十四日から接種を始める。岩沢吉美村長は「会場の整備はできている。国は早期にワクチンを配布してほしい」と話した。 (米田怜央)

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