「集大成 五輪で力出し切る」 女子競泳代表決定 寺村選手 流山市長に抱負

2021年5月4日 07時17分

「金メダル」を願ってビリケンさんの右足の裏をさする寺村選手=流山市役所で

 東京オリンピックの競泳女子200メートル個人メドレーの代表に決定した流山市出身の寺村美穂選手(26)=セントラルスポーツ=が四月二十七日、同市役所を表敬訪問し、井崎義治市長らに「水泳人生の集大成と思って力を出し切りたい」と大舞台での活躍を誓った。
 寺村選手は同六日の五輪代表選考会を兼ねた日本選手権で2分9秒55の自己ベストで優勝。二度目の五輪出場を決めた。前回二〇一六年リオデジャネイロ大会では、決勝進出を逃したが、今回は表彰台と日本記録(2分7秒91)更新を視野に入れる。「メダル獲得は大きな目標。ここから三カ月間追い込んで、さらに自己ベストを更新したい」と意気込んだ。
 一九年に左足首を痛めたこともあり、コロナ禍による五輪の一年延期は、プラスに働いたという。「しっかりトレーニングを積み、筋力もアップした」とまだまだ伸びしろがあることを実感している。
 市長室では黄金色のビリケンさんがお出迎え。職員から「右足の裏をさすると“金運”の御利益がある」と勧められると、笑顔で応えた。幸運の神様に「金メダル」の願いを届けた。 (牧田幸夫)

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