<新型コロナ>小池知事「厳しい状況が続いている」 緊急事態宣言延長の必要性「専門家の意見聞いて判断」

2021年5月5日 22時34分
報道陣の取材に応じる東京都の小池百合子知事

報道陣の取材に応じる東京都の小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事は5日、今月11日に期限を迎える緊急事態宣言を延長する必要性について、6日に開催するモニタリング会議で意見を聴く意向を示した。「数字を見ながら、専門家のご意見を聞きながら判断をする必要があると考えている」と話した。
 現在の東京都内の感染状況について、小池知事は「なかなか厳しい状況が続いていると考えざるを得ない」と強調。「新規陽性者との関連性が出てくる」データとして、発熱相談件数が直近4日間は2000件を超え、4日には2555件に上ったことを明かした。また最新の調査で約6割が変異株で占められていることも説明した。
 大型連休中の都内は前週と比べて感染者が少ない日もあったが、医療機関の状況など「いろいろ日常と違うことから、新規陽性者を確認する時間も必要だ」と説明。6日以降もテレワークなどによる人の流れの抑制に協力を求めた。

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