ワクチン予約で抗議殺到の横浜市 10日の受け付けは予定通り実施へ、電話20回線を増設

2021年5月7日 20時25分
横浜市ホームページ

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 横浜市は7日、10日から再開する高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種の予約について、電話を20回線増設すると発表した。また、予約集中を緩和するため、65~69歳の接種券発送を遅らせる。
 市によると、3~6日に行った集団接種の予約で、電話が終日つながりにくかったことを受け、10日からは電話回線を20回線追加し、コールセンターと合わせて最大420回線にする。待機回線も100回線から130回線に増設する。また、各区役所に配置している予約方法の説明や補助を行う相談員を増員する。
 接種券の発送は、65~69歳の約19万人の発送日を当初の14日から17日に遅らせる。70~74歳の約25万人は予定通り10日に送る。市によると、17日以降に予約枠が拡大することから発送するという。
 また、市は6月7日以降新たに開設する集団接種のその他会場21カ所を明らかにした。5月17日から予約が可能になる。24日から始まる個別接種の予約受け付けも17日からで、当初13医療機関で始まり、順次拡大する。
 市は、再び申し込みが殺到し電話がつながりにくくなる可能性があるため、10日の予約受け付けの開始日程を遅らせる検討をしたが、市の担当者は「既に広報しているので逆に混乱を招く恐れがある」として予定通り予約開始をすることにした。(丸山耀平)

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