さいたま市長選が告示、現新2人が届け出 市政への評価、コロナ対策が争点 23日投開票

2021年5月9日 21時10分
(左から)前島英男氏、清水勇人氏

(左から)前島英男氏、清水勇人氏

 任期満了に伴うさいたま市長選は9日に告示され、新人で埼玉県労働組合連合会(埼労連)副議長の前島英男氏(68)と、四選を目指す現職の清水勇人氏(59)の二人が立候補を届け出た。いずれも無所属。23日に投開票される。
 3期12年続いた清水市政への評価や、新型コロナウイルス感染症への対応などが主な争点。
 共産党が支援する前島氏は、PCR検査対象の拡充やコロナ禍での大型公共事業の凍結・見直し、水道料金や給食費の値下げのほか、副市長に女性を起用するなどとして市民本位の市政実現を訴える。
 清水氏は公明党県本部からの支持のほか、自民党と立憲民主党から事実上の支援を受ける。コロナ対応や災害に強い街づくり、デジタル化に対応した東日本広域経済圏の推進、待機児童ゼロの実現を掲げる。(前田朋子)

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