「個人種目でメダル目標」 競泳バタフライ五輪代表・水沼選手に市特別栄誉賞

2021年5月11日 07時48分

活躍を誓いガッツポーズする水沼選手=真岡市役所で

 真岡市は、同市出身で、競泳の男子バタフライ100メートルで東京五輪代表に決まった水沼尚輝選手(24)=新潟医療福祉大職員=に市特別栄誉賞を贈った。市役所であった贈呈式で、水沼選手は「東京五輪では個人種目のメダル獲得が目標。アスリートとして結果で恩返ししたい」と抱負を語った。
 水沼選手は四月上旬に開催された代表選考会を兼ねた日本選手権の同種目で優勝し、初の五輪切符を手にした。「日本選手権は一発勝負で緊張した。五輪の舞台ではチャレンジャーとして心が弾むような緊張感で臨めると思う」と笑顔を見せた。
 市役所では多くの市職員らが小旗や拍手で歓迎した。水沼選手は「真岡は自分を育んでくれたホーム。自然が多くリラックスできる大好きな場所だ」と地元への思いを話した。
 市によると、市出身の五輪出場選手は初めてという。石坂真一市長は「夢をかなえた水沼選手は市の誇りであり、市内の子どもたちにとって目標になる存在だ。五輪では一番良い色のメダルを」とエールを送った。 (小川直人)

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