防犯機能付き電話 普及へ3者に委嘱 県警がコジマなどに

2021年5月11日 07時47分
 ニセ電話詐欺の被害防止対策の一環として、栃木県警は「防犯機能付き電話機普及促進アドバイザー」を家電量販店のコジマ(宇都宮市)など三者に委嘱した。店舗での販売促進イベントなどを通して電話機の普及を目指す。
 県警で七日にあった委嘱式で、コジマのほか、県電機商業組合、パナソニックコンシューマーマーケティング(東京)の代表が大貫良之・県警生活安全部長から委嘱状を受け取った=写真。
 県警によると、特殊詐欺で犯人からの最初の接触は家庭の固定電話がほとんどで、自動録音などの機能が付いた電話機は被害防止に効果を上げるという。
 コジマの中沢裕二社長は「高齢者を中心に機能などを分かりやすく説明したい」、県電機商業組合の長島篤理事長は「購入補助など各市町の制度を使えば買いやすい」と話した。大貫部長は「事業者と連携して被害防止につなげたい」と期待した。 (小川直人)

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