宿泊療養施設で期日前投票 さいたま市長選 2カ所で20日に予定

2021年5月12日 07時12分
 任期満了に伴うさいたま市長選(二十三日投開票)で、市選挙管理委員会は十一日、市内二カ所の新型コロナウイルス感染者向け宿泊療養施設で期日前投票を実施すると発表した。いずれも二十日に一時間程度を予定している。
 市選管によると、緑区と大宮区のホテルが宿泊療養施設になっており、九日現在で緑区に四十四人、大宮区に二十九人が入所している(いずれも市外在住者含む)。
 投票希望の入所者は各自で住所地の選管に投票用紙を請求する。当日は館内放送や内線電話の連絡に従い、一人ずつ投票する。住所地とホテルが同じ区の人は期日前投票、別の区の人は不在者投票の扱いになる。選管は事前にホテルを通じ、手順を記したちらしを入所者に配る。市外の施設の入所者は適用外。
 また、自宅療養中で投票を希望する人は、事前に保健所と選管に連絡する必要がある。一般の投票者と動線を分けるなどして対応するという。選管の担当者は「外出できない状況の方にも投票機会を確保したい。職員の予防策も含めしっかり対応したい」と話している。 (前田朋子)

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