<科学編>星出さん、宇宙ステーションの船長に

2021年5月13日 08時12分

日本時間4月28日、国際宇宙ステーションで船長に就任した星出彰彦さん(前列左)。前の船長(前列右)から船長のしるしのカギを受け取った=NASAテレビから・共同

 宇宙飛行士(ちゅうひこうし)の星出彰彦(ほしであきひこ)さん(52)ら4人を乗せた宇宙船クルードラゴン2号機が4月23日、アメリカ航空(こうくう)宇宙局(NASA(ナサ))ケネディ宇宙センターから打ち上げられ、次の日国際(こくさい)宇宙ステーション(ISS)にドッキングしました。
 星出さんは、先にISSで任務(にんむ)についていた、野口聡一(のぐちそういち)さん(56)たちから歓迎(かんげい)を受けた後の28日、ISSの船長に就任(しゅうにん)しました。
 前の船長から船長のしるしのカギを受け取った星出さんは「安全に楽しく、すばらしいミッションにしたい」とあいさつしました。
 ISSの船長はいろいろな国の宇宙飛行士をまとめる大切な仕事で、日本人がつとめるのは若田光一(わかたこういち)さん(57)に続いて2人目。星出さんはISSにいる約半年の間に、一度使った水をきれいにして飲めるようにする機械のテストや多くの実験に取り組みます。

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