日本伝統文化振興財団賞に池間北斗 琉球箏曲家

2021年5月14日 07時28分
 飛躍が期待される邦楽の演奏家を顕彰する第二十五回「日本伝統文化振興財団賞」に、琉球箏曲家の池間北斗(いけまほくと)(32)=写真=の受賞が決まった。池間は、胡弓(こきゅう)や笛の演奏家らと「琉球器楽の会」を企画し、琉球箏の独奏楽器としての可能性を追求。成果を収めたことなどが高く評価された。
 邦楽の創作曲を公募し、優れた作品を顕彰する「中島勝祐(かつすけ)創作賞」には、大阪を拠点に地歌箏曲(三味線音楽と箏の合奏)の演奏家で、作曲家としても活躍する菊重精峰(きくしげせいほう)(58)の「一杯」が選ばれた。

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