アサガオ見て元気に 伊豆の小学生が種まき 五輪自転車会場に彩り

2021年5月14日 08時06分

アサガオの種をまく児童=伊豆市で

 今夏開催予定の東京五輪・パラリンピックの自転車競技会場がある伊豆市で、中伊豆小学校の六年生児童三十七人が十三日、アサガオの種まきをした。花が咲くまで大切に育てる。大会期間中は会場に並べられ、彩りを添える。
 大会公式マスコットが描かれた鉢に一人五粒の種をまいた。一年生の授業で学んだ「土は人さし指の第一関節まで掘る」「中央と四隅に種をまく」などきれいに咲かせるコツを思い出しながら、作業に取り組んだ。最も日当たりのよい中庭で、児童が交代で水やりなどの世話をする。小笠原唯人君(12)は「大会を盛り上げられ、うれしい。病気の人も、元気になるような花を咲かせたい」と話していた。
 大会組織委が主催する「フラワーレーンプロジェクト」の一環。競技会場の入り口部分などにアサガオを並べて、児童のメッセージも飾る。各地の小学校などが協力しており、市内では市立六小と土肥小中一貫校の児童が、一校当たり百〜百二十鉢を育て提供する。 (渡辺陽太郎)

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