<新型コロナ>神奈川県で340人感染 緊急事態宣言の解除後で最多、東海大柔道部でクラスター

2021年5月14日 18時43分
神奈川県庁

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 神奈川県内で14日、新型コロナウイルスに感染した5人の死亡と、340人の感染が明らかになった。感染経路不明は186人。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者は3月の緊急事態宣言解除後で最多となった。
 横浜市は70~90代の男女3人の死亡を発表した。90代女性はクラスター(感染者集団)が発生したたちばな台病院(青葉区)の入院患者。4月20日に陽性が判明し、27日に死亡した。新規感染者は138人。部員4人の感染が分かっていた市内の私立高校運動部で、部員2人の感染が新たに分かり、クラスターに認定した。
 県は座間市の80代女性の死亡を発表した。4月25日に救急搬送され、入院先で陽性が判明した。新規感染者は67人。うち14人は東海大学男子柔道部(平塚市)の部員。感染者は17人となり、クラスターに認定した。この日の発表には含まれていないが、他に38人の感染を把握しており、感染者は計55人に上るという。6人の感染が判明していた厚木保健福祉事務所管内の通所型介護老人保健施設で利用者1人の感染が分かり、クラスターと認定した。
 横須賀市は90代女性の死亡と11人の感染を発表した。女性はクラスターが発生した市内のグループホームの入居者という。
 川崎市は未就学児~70代の78人の感染を発表した。この日の保健当局の発表には含まれないが、市立下沼部小学校(中原区)で女子児童が陽性となり14日、臨時休校した。
 相模原市は28人、藤沢市は12人、茅ケ崎市は6人の感染を発表した。茅ケ崎市は全員が経路不明という。
【関連サイト】神奈川県公式サイト

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