<新型コロナ>地元ホテル協力、感染防ぐ動画 ビュッフェ利用や客室清掃… 港区の保健所が公開

2021年5月15日 07時24分

ビュッフェではトングを持つ手に手袋をすることを推奨している

 港区みなと保健所が、ホテルの利用者や従業員に向けて、新型コロナの感染防止策を説明する動画を作り、区ホームページで公開した。区内にはホテルが多く、制作にあたりザ・プリンスパークタワー東京と東京プリンスホテルに協力してもらった。 (宮本隆康)
 動画は六分間で、区感染症専門アドバイザーの堀成美さんが、ホテルを訪れて解説している。
 利用者に対しては、レストランのテーブルで向かい合って座るとき、アクリル板を間に置くことを勧めながらも、家族や同居する人の間では不要と説明。また、ビュッフェコーナーでは、取り分け用のトングを持つ方の手に手袋をしたり、消毒したりすることを推奨。スタッフに取り分けてもらってもいい、としている。また、プールやジムなど館内での過ごし方にも触れ、大浴場やサウナなどでは会話を控えるよう求めている。
 従業員には、チェックインカウンターでのアクリル板の利用とマスク着用を呼びかけた。客室の清掃では、窓を開けて換気し、ドアノブや電話機、リモコンなど人が触ったとみられる場所の消毒を勧めた。シーツの交換ではマスクを着け、ほこりが立たないように、ゆっくり作業することがポイントとした。
 館内では、テーブルやエレベーターのボタンなど、人が触れることが多い場所を定期的に消毒するよう求めている。
 動画は、区ホームページで「宿泊施設 感染症対策」と検索すると、見ることができる。

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