<社会編>1000万円 金の鉄道模型 売れた!

2021年5月15日 08時10分

JR東日本の金でできた「185系」車両の模型と、東京駅入場券(けん)のレプリカのイメージ画像(がぞう)=同社提供

 JR東日本は4月20日、東京と静岡の伊豆半島を結ぶ特急「踊(おど)り子(こ)」などで使われ、3月に定期列車から引退(いんたい)した車両「185系(けい)」の金だけでできた模型(もけい)(価格(かかく)1000万円)の注文が複数(ふくすう)あったと明らかにしました。
 JR東日本によると、模型は2両編成(へんせい)で、1両当たりの重さは200グラム。実物の150分の1の大きさです。3月から予約を受け付けており、深谷光浩(ふかがいみつひろ)東京支社長(ししゃちょう)は「売れるか心配だったので驚(おどろ)いた。とても愛された車両なのだと実感した」と話しています。
 185系は1981年に運行(うんこう)を始めました。踊り子のほか、廃止(はいし)された夜行列車「ムーンライトながら」(東京−岐阜・大垣)などとして走ってきました。一部は廃車(はいしゃ)にしますが、残った車両は臨時(りんじ)列車として今後も使っていくそうです。

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