箱根ロープウェイ 大涌谷駅の「味」家庭でも レトルトカレー販売

2021年5月16日 07時15分
 箱根ロープウェイ(小田原市)は、箱根町の大涌谷名物「特製 大涌谷カレー」=写真=のレトルト食品を開発し、販売を始めた。大涌谷駅の駅食堂の看板メニューの味を自宅でも楽しめる。
 駅食堂のカレーはファンが多く、火山活動が活発化した2015年以降、大涌谷が立ち入り禁止になった期間もキッチンカーで提供した。コロナ禍でさまざまな食品のテークアウトが広がったことをヒントに、レトルトカレーを売り出すことにした。
 大涌谷噴煙地をイメージした黒褐色のソースにぶた肉を入れたスパイシーな味で、駅食堂と同じ180グラム。大涌谷駅の駅食堂と売店、通信販売でも購入できる。550円。
 同社はコロナ対応として、ロープウエーを今月末までの平日は午後4時15分(通常午後5時)までに時短運行。大涌谷駅の駅食堂は当面、土休日のみ店を開ける。駅の売店は平日も営業する。
 担当の福島聡さん(57)は「多くの人に食べてもらいたいとレトルト化した。食堂と同じ味に仕上げた」とPRしている。問い合わせは事業部=電0465(32)2205=へ。 (西岡聖雄)

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