ロボッツあと「1」 悲願のB1昇格 仙台に73−56で快勝

2021年5月16日 07時17分

相手のディフェンスをくぐり抜け、シュートを放つ福沢選手(右)=水戸市緑町のアダストリアみとアリーナで

 プロバスケットボール男子Bリーグ二部(B2)の茨城ロボッツは十五日、ホーム会場「アダストリアみとアリーナ」(水戸市緑町)で、仙台89ERS(エイティナイナーズ)とのプレーオフ(PO)準決勝の第一戦に臨み、73−56で快勝した。悲願のB1昇格まで「あと一勝」に迫った。
 ロボッツは前半、リバウンドからの速い攻撃で仙台を翻弄(ほんろう)。第一クオーターを27−8、第二クオーターを13−11で前半を折り返した。仙台の選手に簡単にシュートを打たせない堅い守備で、流れを引き寄せた。
 後半は、仙台の堅守で厳しい展開を強いられたが、ロボッツは高身長の外国人選手らが体を張ったプレーで応戦した。
 ポイントガードの福沢晃平選手は一七七センチとチームで最も小柄ながら、得意のスリーポイントシュートも決め、ロボッツ最多の17得点と勝利に貢献。リバウンドも四本取るなど、チームの勝利に貢献した。
 指揮官のリチャード・グレスマンヘッドコーチ(HC)は「試合のスタートが良かった。明日はもっと良い戦いをしなければいけない」と気を引き締めた。
 B2のPOは三戦二先勝方式で、ロボッツはあと一勝し決勝に進めば、B1に昇格する。最速で十六日にも決まる見通し。
 この日は、両チームのファン千百七十五人が熱戦を見守った。 (保坂千裕)

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