<新型コロナ>神奈川県は296人の新規感染 東海大柔道部など大学運動部で感染拡大、相模原市の特養でクラスター 

2021年5月16日 18時27分
神奈川県庁

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 神奈川県内で16日、川崎市の70代女性の死亡と、296人の新規感染が明らかになった。県と5市の保健当局が発表した。新規感染が3月の緊急事態宣言解除後最多だった1週間前の9日より42人少なく、9日ぶりに前週を下回った。300人を切ったのは5日ぶり。
 川崎市は多摩区の70代女性の死亡を発表した。女性は4月13日に倦怠感や胸の痛みがあり、16日に市内の病院を受診し陽性が判明。中等症と診断され入院していたが、5月15日に肺炎による死亡が確認された。60人の感染も発表した。
 横浜市の新規感染者は135人。市内にある大学の複数の運動部員が住む寮を中心に発生したクラスター(感染者集団)では、新たに部員の男性1人が陽性となり、感染者は24人になった。日野病院(港南区)で40~50代の患者計3人が感染し、クラスターは57人になった。
 県は60人の感染を発表した。東海大男子柔道部(平塚市)で部員1人が感染し、クラスターは56人になった。
 相模原市は27人を発表。既に2人の感染者が出ている中央区の特別養護老人ホーム(特養)で、いずれも80代の女性入所者4人が感染し、クラスターと認定した。
 藤沢市は8人、横須賀市は6人の感染を発表した。

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