政府のワクチン計画「遅い」は85%、コロナ対応「評価しない」が急増7割超え 変異株不安は90%<共同世論調査>

2021年5月16日 18時20分
 共同通信社が15、16両日に実施した全国電話世論調査によると、政府の新型コロナウイルスワクチン接種計画について「遅いと思う」との回答が85.0%で、「順調だと思う」の12.9%を大きく上回った。今年夏の東京五輪・パラリンピック開催に関し「中止するべきだ」は59.7%だった。菅内閣の支持率は41.1%、不支持率は47.3%。前回4月の調査は支持44.0%、不支持36.1%だった。
 五輪開催は「観客数を制限して開催するべきだ」が12.6%、「無観客で開催するべきだ」が25.2%だった。政府のコロナ対応を「評価しない」としたのは71.5%で、前回調査の56.5%から急増した。「評価する」は25.2%にとどまった。
 感染力の強い変異株の感染が拡大していることに関して「不安を感じている」との回答が「ある程度」を含めて90.3%だった。

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