「船村徹記念館」見学 ネット上で疑似体験 最新の3D技術を駆使

2021年5月18日 07時43分

バーチャル技術で館内を俯瞰(ふかん)して見ることもできる(船村徹記念館提供)

 日光市の道の駅日光・日光街道ニコニコ本陣にある「日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館」が、館内見学を疑似体験できる「バーチャル船村徹記念館」をオンライン上に開設した。記念館のホームページから接続し、パソコンやタブレット端末で楽しむことができる。
 デジタル機器の画面上で館内を巡り、展示の解説なども表示が可能。七月十二日まで館内で開催している「舟木一夫企画展」の展示も見ることができる。
 昭和を代表する作曲家、船村徹さんの楽曲の魅力やさまざまなエピソードを伝える記念館で、3D映像で名曲を楽しむ「夢劇場」のほか多数のレコードジャケットなどが展示され、全国からファンが集まる。
 新型コロナウイルスの感染拡大により県をまたぐ移動が制限されていることなどから、疑似体験で楽しんでもらえるよう企画。最新の3Dカメラを使った撮影・編集を行うベンチャー企業アドバレイ社(東京)の協力で完成した。
 記念館の担当者は「夢劇場の迫力ある映像は実際に訪れて体験してほしい。旅行の検討に役立てて」と話している。 (小川直人)

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