<コロナ緊急事態>60代の男性が死亡 県立中央病院 看護師ら感染

2020年5月5日 02時00分
 県は四日、新型コロナウイルス感染で入院していた六十代男性が死亡したと発表した。県内の死亡者は計九人になった。また、新たに県立中央病院(笠間市)で看護師をしている水戸市の四十代女性と、神栖市の病院に非常勤スタッフとして勤務する市内の三十代女性の感染が判明した。県内の感染者は計百六十七人となった。
 県によると、感染した二人はともに軽症。看護師は病院で感染した患者を受け入れるようになった四月半ばから、患者の看護に当たっていた。院内感染の可能性が否定できないとした。院内の濃厚接触者六人について調べていく。
 県は、中央病院の看護師の感染を受け、患者を受け入れている病院などに、改めて感染予防の徹底を求める通知をした。
 神栖市の非常勤スタッフは病室に入らない仕事に当たっていた。
 一方、四月五日に感染が判明した取手市の六十代男性が退院。自宅で療養していた古河市の十代男性と三十代男性が回復した。感染後、陰性が確認されたのは計六十六人になった。(鈴木学)

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