<新型コロナ>ワクチン接種後3人死亡 県公表 いずれも因果関係は不明

2021年5月19日 07時28分
 神奈川県は十八日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に県内在住の六十〜九十代の男女三人が死亡していたと明らかにした。いずれも接種との因果関係は不明。「個人の特定を防ぐため」として三人の基礎疾患の有無は非公表で、二人は死因も明らかにしていない。 (志村彰太)
 県によると、国から国内死者三十九人のうちの三人が県内在住とし、情報提供があった。
 このうち六十二歳男性は医療従事者で、四月一日に二回目の接種を受け、翌日に死亡した。死因は「溺死」という。残る二人のうち、九十代女性は二十九日に、七十代男性は三十日にそれぞれ一回目の接種を受け、五月一日に死亡した。死亡と接種の因果関係について、六十二歳男性は「情報不足で評価できない」、残る二人は調査中という。
 また、接種後に副反応がみられたのは五月七日までに県内で三百十一件。十二人が重いアレルギー反応のアナフィラキシーだった。中でも五人は症状が重く、入院したという。県は、副反応の専用相談窓口=電045(285)0719=を設置している。

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