<新型コロナ>千葉県独自の大規模ワクチン接種会場、6月中旬にも設置へ

2021年5月27日 21時11分
新型コロナウイルスのワクチンと注射器

新型コロナウイルスのワクチンと注射器

 千葉県の熊谷俊人知事は27日、高齢者対象の新型コロナウイルスワクチン接種を加速させるため、県独自の大規模接種会場を千葉市内に6月中旬にも設置する方針を明らかにした。同様の会場は、首都圏1都3県全てに設置されることになる。
 会場は、県内全域からのアクセスを考慮して京葉線や外房・内房線などが乗り入れるJR蘇我駅(同市中央区)近くの公共施設を予定している。熊谷知事は「県内市町村の差を補正する意味で、県全体としての接種会場を作ることは意味がある」と説明。千葉大などの協力を得て医師や看護師を確保する考えを示した。
 県内ではワクチン確保や医療従事者への接種完了の遅れから、一般高齢者への接種開始が遅れている。4月末の総務省の調査で、7月中の接種完了について、困難と答えた自治体は3割に上った。(中谷秀樹)

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