地元産使った紫イモどら焼き 香取神宮参道沿いの和菓子店発売 箱は鳥居をイメージ

2021年5月28日 07時39分

サツマイモと紫イモの2種のあんを使ったどら焼き(手前)と香取神宮をイメージした箱=いずれも香取市で

 香取神宮の参道沿いの老舗和菓子店「岩立本店」は、香取市産のイモでこしらえたあんを使うどら焼き「香取焼 芋あん」を発売した。昨年来のコロナ禍に伴う売り上げの伸び悩みを打開しようと、従来の人気商品に一工夫加えて、リニューアルした。
 同店は一八九五(明治二十八)年創業。わらび餅を名物に、参拝客らに長年親しまれ、二〇一七年度の「ちば香取のすぐれものコンテスト」ではオリジナルの「いもどら焼き」が優秀賞を獲得した。

商品を手にする岩立大輔さん

 今回の新商品の元になったのは、いもどら焼き。いもどら焼きのあんはサツマイモのみを原料としてきたが、これに紫イモのあんを加え、生地のふんわり感を出したという。
 専務の岩立大輔さん(39)は「箱を香取大社の鳥居をイメージしたものにするなど、包装デザイン変えから先行したが、せっかくリニューアルするなら中身もということになった」と話す。税込みで一個二百五十円。 (堀場達)

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