水戸室内管、リハ公開 あすから芸術館 創立30年記念演奏会

2020年1月31日 02時00分
 水戸芸術館(水戸市五軒町一)の専属楽団である「水戸室内管弦楽団(MCO)」が創立三十周年を迎えることを記念した「第百五回定期演奏会」が二月一、二日に、芸術館コンサートホールATMで開かれる。コンサートに先立ち、二十九日に報道機関にリハーサルの様子が公開された=写真。
 MCOは一九九〇年四月に結成。三十年の歩みを思い出に残る曲とともに振り返る。九六年に指揮者なしで挑んだメンデルスゾーンの交響曲第四番「イタリア」や、ロシア出身の国際的指揮者の故ルドルフ・バルシャイ氏が、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲をMCOのために編曲したアイネ・クライネ・シンフォニーなどを演奏曲に選んでいる。
 リハーサルは二十八日から始まった。指揮者なしのコンサートとなるため、メンバーで意見を出し合いながら表現方法などを確認していた。
 両日とも午後二時半開場、三時開演。一般はS席七千円、A席五千五百円、B席四千円。一、二日のS席以外は空きがあるという。
 問い合わせは、水戸芸術館チケット予約センター=電029(231)8000=へ。 (水谷エリナ)

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