稚アユ 元気でね 秩父の小学生が放流体験

2021年5月29日 07時15分

稚アユを放流する児童たち=秩父市の荒川で

 秩父市立荒川東小学校の4年生15人が28日、同市久那の荒川で、稚アユの放流体験をした。
 荒川の自然に親しみ、浦山ダムの役割や環境保全を学んでもらおうと、ダムを管理する水資源機構荒川ダム総合管理所と秩父漁協が、2016年から実施。同校の児童は18年から参加している。昨年は新型コロナウイルスの影響で実施しなかった。
 児童らはアユの生態や特徴の説明を受けた後、漁協が用意した体長15〜18センチの稚アユ計20キロ分をグループに分かれて放流。川岸にしゃがんで稚アユが入ったバケツをゆっくり傾け、勢いよく川面を泳ぐ様子を興味深く眺めていた。 (久間木聡)

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