県「地酒ソムリエ」認定へ 来月、初の試験

2020年1月27日 02時00分
 県が「いばらき地酒ソムリエ認定制度」を創設した。二月に初の認定試験を行う。県内には関東で最も多い四十二の酒蔵があり、全国新酒鑑評会で近年は金賞を多数獲得している一方で、知名度が低いことから県の地酒を語れる人材を育成し、発信してもらう狙いだ。
 試験は水戸市白梅のフェリヴェールサンシャインを会場に、二月二十四日、二十五日のいずれかを選択して受験する。試験時間は一時間で、問題は、県産の日本酒に関する歴史や文化、茨城の酒蔵、銘柄に関する雑学などについての四択四十問。受験無料。
 募集期限は一月三十一日。試験当日に二十歳以上が条件で、県産業政策課のホームページから専用フォームに必要事項を記入する。定員は各日二百人で先着順。今回は筆記試験だけだが、来年度以降は利き酒も試験に入れたいという。
 三月十八日に県のホームページで合格者を発表する。合格者には認定証とピンバッジ、名刺を贈る。問い合わせは、県地域産業振興室=電029(301)3585=へ。 (鈴木学)

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