ネコが長生きする処方箋 専門医が教える本当の健康と幸せ



南部美香
1,540円(本体価格1,400円)
四六判 並製 184ページ オールカラー
9784808310592
死亡率ほぼ100%の「猫伝染性腹膜炎」はコロナの重症化だった!

ネコ専門医として25年以上、患者ネコと飼い主に寄り添ってきた著者が、ネコの理想的な「医・食・住」のあり方をつづり、現代のネコの食や健康へ警鐘を鳴らす。
ネコには、ネコにしか感染しない2つのコロナウイルスがあると認識されてきたが、現在はこの2つは同一と考えられ、発症したらほぼ100%死亡する「猫伝染性腹膜炎」(FIP)はネココロナの重症例だとわかってきた。ネコをFIPで亡くすつらさを経験した飼い主を何人も見てきた著者は、その悲しむ姿を見ると「自分の心も一緒に溶けそうになる」といい、こうつづる。「溶けた心で毎回思うことは、この悲劇を繰り返さないためにコロナウイルスのない世界をネコのために作ろうと誓うのです。」
愛猫家のイラストレーター・宇野亞喜良さんも推薦!「ネコ好きの本棚に絶対必要な本です」と帯に言葉を寄せている。

南部美香(なんぶ・みか)
1962年、東京生まれ。獣医師。北里大学獣医学部卒業。厚生省(現厚生労働省)厚生技官を経て、千葉県岩井町(現南房総市)で動物病院を開業。94年米国カリフォルニア州アーバインのネコ専門病院「T.H.E.CAT.HOSPITAL」でネコに特化した医療を学ぶ。帰国後、東京・千駄ケ谷にネコの専門病院「キャットホスピタル」を開業する。主な著書は『ネコの真実』(中日新聞社)、『ネコともっと楽しく暮らす本』(三笠書房)、『愛するネコとの暮らし方』(講談社)、『痛快!ねこ学』(集英社インターナショナル)、『0才から2才のネコの育て方』(高橋書店)