<新型コロナ>千葉県で「まん延防止」今日から再延長 飲食店への協力金の下限を1万円引き下げ

2021年6月1日 07時57分
熊谷知事

熊谷知事

 千葉県内で適用中の新型コロナウイルスまん延防止等重点措置が一日から再延長される。適用区域は東葛地域と千葉の十二市で期限は二十日まで。変更点として、措置区域の協力金の下限額が一万円引き下げられ、午後九時(酒類提供は午後八時)までの時短要請が続く区域外の市町村と下限額の差が五千円に縮まる。
 飲食店に午後八時までの時短営業と酒類提供の終日停止を引き続き要請する。再延長後の措置区域の協力金は、中小企業に対し売り上げに応じて一日当たり三万〜十万円支給する。下限額はこれまで四万円だった。区域外の協力金は同二万五千〜七万五千円で変わらず。大企業には県内一律で同最大二十万円支払う。
 最初の延長期間(五月十二〜三十一日)では、国が下限額を三万円に下げたが、県が減額分を独自財源で上乗せしていた。熊谷俊人知事は「飲食店だけでなく、苦しんでいる多くの方々を含めた支援策について財源を措置していかなければいけない状況」と理解を求めた。
 県は、協力金のほか飲食店への見回りなども加えた新型コロナ関連の補正予算三百六十六億二千六百万円を五月二十八日に専決処分した。 (中谷秀樹)

関連キーワード

PR情報

千葉の新着

記事一覧