埼玉県、五輪パブリックビューイング中止 新型コロナ影響で

2021年6月7日 18時55分
大野元裕知事

大野元裕知事

 埼玉県は7日、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、東京五輪・パラリンピック期間中に県内2カ所で予定していたパブリックビューイング(PV)を中止すると発表した。
 大野元裕知事は7日の記者会見で「興奮と感動を共有するという意義と、現時点における(感染の)リスクを総合的に勘案した」と述べた。会場設営などイベント事業者への発注期限が迫り、このタイミングでの中止を決めたという。
 県は4月、東京大会関係のイベントはPVのみ実施することを決定。五輪期間中は7月31日~8月8日、JR大宮駅近くのソニックシティ小ホールで1日当たり4回、計880人、パラは8月28日~9月5日、朝霞市立総合体育館で同3回、330人がそれぞれ大型スクリーンで観戦予定だった。 (飯田樹与)

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