【一問一答】秘書の衝突事故で、自民の武井俊輔衆院議員が謝罪 「当て逃げの認識はなかった」

2021年6月10日 15時40分
武井俊輔衆院議員

武井俊輔衆院議員

 秘書が運転する乗用車が東京都港区で自転車とぶつかる事故を起こした自民党の武井俊輔衆院議員は10日、国会内で報道陣の取材に応じて謝罪した。事故は8日に発生。車は自転車と衝突したまま立ち去り、自転車の男性が追い掛けて止めたとされるが、武井氏は「当て逃げをしたというような認識はなかった」などと説明した。
 取材での主なやり取りは次の通り。
記者 どのような事故だったのか
武井氏 まずこうしてですね、みなさまにお騒がせしたことをお詫び申し上げます。夕方の6時20分くらいだったと思うんですが、私は後部座席に乗っていたが、車を左折するというところで横断歩道に直進できた自転車の方と接触をした。
 ただもう本当に、後部に乗っていましたし、運転手の秘書も含めて、全くそれには気づかずにそのまま走りまして。そうしましたら、後方からその方がおこしになってということで、後でレコーダー等を確認したら接触したという。
記者 当時、急いでいたのか。
武井氏 いや特段に遅れるといったような状況にはなかった。
記者 どうして事故を起こしたのか。
武井氏 そうですね。結果としてレコーダー等を確認をしますと、秘書が大変、通行量の多い交差点だったんですが、左に曲がるときに前方から来た自転車にブレーキかけないといけないけど、結果的に遅れて接触したと。
記者 車は車検が切れていて、自賠責保険を更新していない状態。
武井氏 これについては、申し開きのない話でありまして、ちょっと車を変えたいというプロセスがあったが、手続きがうまく事務所の中で共有できておらず、結果として、そのような状況になっていた。もちろん任意保険には入っていた。お詫びのしようもないことだとおもいます。
記者 2019年に別の秘書が飲酒で警視庁の車に衝突事故を起こした。
武井氏 自動車に関することが、2度続いたこと大変申し訳なく思っています。大変重く受け止め、再発防止をしっかりはかってまいりたい。
記者 今後も自民党議員として職責を果たすのか。
武井氏 はい。地元に帰ってしっかりとご説明して理解いただけるように誠心誠意取り組んでいくということにつきると思っています。
記者 逃げてしまおうという気持ちはなかったか。
武井氏 全くありません。そもそもぶつかった、当て逃げをしたというような認識はなかった。ただ、そういう状況に結果としてなったことについては重く受け止めています。

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