<新型コロナ>「まん延防止」13日解除 県内「警戒度4」を維持 20日まで「揺り戻し防ぐ」

2021年6月11日 07時36分
 山本一太知事は十日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策で群馬県が独自に定めている警戒度を、最高レベルの「4」のまま二十日まで全県で維持すると発表した。飲食店などでの午後七時以降の酒類提供自粛と、午後八時までの営業時間短縮を要請する。群馬など三県に対する国のまん延防止等重点措置は十三日までが期限と決まったが、県は十四日以降も警戒度を維持し揺り戻しを防ぐ。 (池田知之)
 重点措置区域の前橋や高崎などの十市町の飲食店などに求めている酒類の提供時間については「終日自粛」の要請は解除。他の二十五市町村と同様に午後七時までに緩和する。県民には不要不急の外出自粛や県外との不要不急の往来自粛などを引き続き求める。
 時短要請に応じた飲食店などへの協力金は中小企業の場合、売上高に応じ一日二万五千〜七万五千円を支給。県は十一日の県議会定例会に協力金費用の三十五億九千四百万円を盛り込んだ補正予算案を提出する。
 また県は十日、時短要請に応じずに営業している飲食店十二店舗をホームページに公表すると発表。十三日までの間、午後八時までの営業時間短縮命令を出した。

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