東京都庁展望室をワクチン接種会場に 18日から 東京五輪・パラの審判ら対象

2021年6月11日 19時21分
東京都庁

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 東京都の小池百合子知事は11日、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言に伴い閉鎖中の都庁北展望室(第一庁舎45階)に、18日からワクチンの接種センターを開設すると発表した。東京五輪・パラリンピックの関係者や、接種を終えていない医療従事者を対象にする。
 センターでは8月末まで、1日あたり2500人に接種する予定で、大会の審判や試合会場・選手村の運営に従事する関係者らに接種する。国際オリンピック委員会が提供する米ファイザー製のワクチンを使用する。
 都の大規模接種を巡っては8日、築地市場跡地(中央区)の会場で警視庁や東京消防庁の職員らを対象に開始している。都は今後もほかに4カ所程度を開設する方針。
 小池知事は「コロナを抑え込む『ゲームチェンジャー』のワクチン接種が、迅速かつ円滑に進むよう全力で取り組む」と説明。職域接種として、都庁職員への接種も福祉やライフラインの担当などから順次、実施していくとした。(小倉貞俊)

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