ワクチン接種、東京では14万件予約枠に9万7千件が空き 自衛隊会場で全国対象の接種始まる

2021年6月14日 09時05分
新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの東京会場に向かう人たち=14日午前、東京・大手町で

新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの東京会場に向かう人たち=14日午前、東京・大手町で

 自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターは14日、全国の65歳以上の高齢者に接種する期間に入った。14~27日の接種分は、首都圏と関西の計7都府県の地域限定では予約枠が大量に残り、対象を全国に拡大し、電話窓口でも受け入れた。
 自衛隊センターは1日当たり東京1万人、大阪5千人に接種できる。13日までの予約受け付けでは、6割以上が空きのまま。政府内で浮上している自衛隊員らへの接種など、余った枠を埋めるための対象拡大の検討が急務となっている。
 防衛省によると、13日午後5時までに、東京会場は2週間で14万件の予約枠に対し、約9万7千件、大阪会場は7万件のうち約3万7千件が残った。
 センターの予約は開設された5月24日から6月13日までは東京、大阪とも接種前に全て埋まったが、14~27日分では一転、急減した。28日からはセンターで1回目を受けた高齢者の2回目が始まり、残された予約枠はわずかという。 (共同)

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