関東甲信が梅雨入り 平年より7日遅く

2021年6月14日 11時53分
空模様を気にしながら、傘を差して職場などへ向かう人たち=14日午前、東京都千代田区で(嶋邦夫撮影)

空模様を気にしながら、傘を差して職場などへ向かう人たち=14日午前、東京都千代田区で(嶋邦夫撮影)

 気象庁は14日、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より7日、昨年より3日それぞれ遅い。
 この日、梅雨前線は本州のはるか南まで下がっていたが、大気の状態が不安定で関東地方は雲に覆われ、東京周辺では朝から弱い雨が降り続いた。都心のオフィス街では、通勤時間帯に傘の花が開いた。週末には梅雨前線も北上してくるとみられる。
 九州南部から東海地方にかけては、5月中旬に平年より3週間ほど早く梅雨入りしたが、関東甲信の梅雨入りは足踏みが続いていた。「西日本や東海では先月、南や西から流れ込む暖かく湿った空気の影響で早く梅雨に入ったが、関東はその影響が小さかった」(気象庁天気相談所)という。

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