<新型コロナ>神奈川県で新たに141人感染、変異株クラスターも

2021年6月14日 20時09分
神奈川県庁

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 神奈川県内で14日、141人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。うち83人が感染経路不明。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者は1週間前より32人少なく、2日連続で1週間前を下回った。
 相模原市は14人の感染を発表した。うち7人は中央区の製造会社の従業員。他自治体でも同社の従業員3人の感染発表があり、クラスター(感染者集団)は58人となった。
 横須賀市の新規感染者は8人。このうち20代男性は市内の部隊に所属する海上自衛隊員。同僚の感染が分かっており、関連があるか調べている。
 横浜市は85人の感染を発表した。うち53人が経路不明。
 川崎市は11人の感染を発表した。保健当局の発表に含まれないが、市立田島支援学校(川崎区)に勤める20代女性教諭の陽性が判明し、同校は14日、臨時休校した。
 県は14人、茅ケ崎市は7人、藤沢市は2人の感染を発表した。
 また、県は、9日に発表した平塚市の30代の女性医療従事者は、感染していなかったとして取り消した。抗原検査で陽性反応が出たものの、その後の2回のPCR検査で陰性だったという。
 さらに、県は14日、新型コロナウイルス感染者のうち91人から変異株を検出したと発表した。インドで猛威を振るう変異株の疑いがある9人のうち、10歳未満の女児と20代女性と60代女性の計3人は同じ施設の利用者と職員で、別の1人50代女性は県内企業の従業員。この施設と企業はそれぞれ新型コロナのクラスターが発生しているという。
 変異株感染者は4200人、うちインド由来株(疑い含む)は65人になった。

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